「自分で選べるのがうれしい。」
50代 N.Iさんグループホームから通所 利用者 就労援助センターの紹介で利用開始
グループホームから通っています。サンアップに関わるようになったのは20年以上前になります。一般就労をしていた時には、空きビンを割ったり果物の箱詰めなどをしていて、危険な作業もいくつかありましたが、サンアップでは、宿泊施設の館内着をたたんだり、布団カバーを畳む作業で危険がなく安心です。また畳み方や、重ねて崩れないように、自分なりに考え工夫できるようにもなりました。サンアップから支給されるユニフォームは、いろんな色から、好きな色が2色選べて、私は水色とピンクを選びました。祝日やお盆、お正月の時期の利用では昼食の差し入れがあります。差し入れの昼食は自分の選んだお弁当が食べられるのもうれしく私の楽しみの一つです。
「いろんな人たちと知り合うことができました。」
50代 K.Aさん グループホームから通所 利用者 福祉施設から移行
8年前に川崎にある福祉施設からサンアップへ移りました。サンアップは活気があって、ハツラツと仕事ができるところが大好きです。サンアップには、年齢や性別が違った様々な方が利用しており、そのたくさんの仲間と知り合う事ができました。また初めて自閉症の人と接したときにはびっくりすることもあったけど、「こうゆうときに困ってパニックになっちゃうんだな」と分かるようになりました。サンアップに来てからは、仲間のみんなに協力してもらうことで、いろんな作業ができようになり、また逆に自分でできることを知ることができました。
「次はもっとうまくなろうと思える」
20代 K.Sさん 利用者 特別支援学校在学中に体験実習を経て、卒業後サンアップで就労
実家で両親、兄弟と暮らしています。サンアップでは宿泊客が使用する館内着のたたみ仕上げや、3人で協力して布団カバーを畳む作業をしています。初めはうまく畳むことができませんでしたが、「次はもっとうまくなろう」と練習するうちにうまく畳めるようになりました。今まではできないことを途中で投げ出してしまうこともありましたが、サンアップで働くことで自分が変わりました。今は、みんなと笑顔で仕事ができるのが本当に楽しいです。また大好きな嵐のCDやDVDを自分で働いたお金で買えるのがうれしいです。
「安心できる居場所になりました。」
50代 Y.Iさん 夫と2人暮らしで自宅から通所。利用者 30年以上前に中学校を卒業して、職業安定所の紹介で就職。6年前に自分のペースで仕事ができるよう利用者として開始
16歳から仕事を始めましたが、当時は人見知りの性格もあって数年間は人前でしゃべることができませんでした。でもサンアップでは、毎日毎日、みんなと顔を合わせるうちに、何でも話しができる仲間となることができ、今では安心できる居場所になりました。サンアップには、20代から60代の仲間がいます。若い人たちと話しができるのもとても刺激になっています。私は、社員の時に、知り合った仲間と結婚もしました。現在、アパートを借りて一緒にサンアップに通っています。 引っ越しの時、銀行のこと、携帯電話の手続きのことなど生活上の困ったことも社長が相談に乗ってくれました。今では、相談支援センターの方もついてくれていて、これからのことも相談できるようになりました。
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